■前回の加博会の現場
第11期中国加工貿易製品博覧会(以下は加博会という)は4月に東莞で行われる。加博会事務局の事務総長、省商務庁副庁長である陳越華は先日にチームを率いて北京で商務部対外貿易司を訪問して、今期展会の準備情況を報告した。
調査によると、2009年から、加博会は10期開催され、累計で9600社ぐらいの企業が展示に参加し、110万延べ人数が入場して見学し、商業貿易プロジェクトが8万件を達成し、全国の加工貿易企業のモデルチェンジ、自主ブランドの創立、国内販売市場を開拓することに積極的な効果を発揮した。
対外貿易司副司長である朱詠は、10年以来、企業に協力して外国貿易市場の不景気に対応し、産業モデルチェンジアップグレードを推進し、企業の革新発展を進めて、加博会が積載する職責と機能は絶えず時代とともに進んでいて、加博会は生命力のある展会であることを示した。全世界の産業競争仕組みの調整に従って、我が国の加工貿易の革新発展は積極的な成果を得て、更に全世界の価値チェーンのハイエンドに跳ね上がって、加工貿易の内在する特徴も絶えずに進展?変化している。入り混じり集まって複雑な国際国内の経済環境に直面して、加博会は更に開放的な態度を維持して、いっそう自発的に国家戦略とマッチングして、いっそう積極的に広東?香港?マカオ大湾区の建設をめぐって、加博会のテーマ特色と経済発展の新需要と結合して、絶えずに展会の内包を豊かにして、全面的に展会サービス機能を高めて、加工貿易の革新発展、商務業務の革新発展に更に強力なサポートを提供すると語った。
陳越華は、今期の展会は重点的に「四大元素」を打ち出すと語った。1、国内販売の元素を打ち出すこと。外部情勢の複雑で変化が多い状況で、更に外国貿易企業を導いて国内販売の能力を拡大して、国内販売などの関連イベントを開催する。2、ブランド元素を打ち出すこと。加博会が加工貿易企業のブランド創立の機能を引き続き強化して推進する。3、電子商取引元素を打ち出すこと。十分に電子商取引プラットフォームのルート効果を発揮して、展示に参加する企業に協力して販売市場を広く開拓する。4、輸入元素を打ち出すこと。十分に輸入品が消費、仕組みの調整、開放規模を拡大する重要な効果を発揮して、的確に海外企業を始めて展示に参加させ、海外の優質製品を加博会というプラットフォームによって国内市場に流入させる。
陳越華は、新しい情勢と新しい変化を適応するため、続いて重点的に展会の品質向上で精を出して、全力で2つの機能プラットフォームを創立する。1、加工貿易の傾斜度移転省レベルの提携プラットフォーム。テーマコーナーで加工貿易傾斜度移転のビジネスチャンス展を除いて、関連する省、自治区、直轄市とマッチング交流会を開催して、博覧会が全国地区の歩調を合わせて発展を推進する機能を強化する。2、国内外貿易を促進する一体化したプラットフォーム。国家の国内販売と輸出入などを拡大する関連政策の実行を促進して、外国貿易と国内販売と結合して、外資と国内資本と融合して、国際高水準の製品が国内市場と新興国家市場での販売を推進して、博覧会が貿易のバランスのとれた発展を促進する機能を強化する。
加博会事務局は北京で関係する商協会と機関を訪問した
全面的に第11期中国加工貿易製品博覧会の準備活動を推進するため、1月15日~17日、加博会の事務総長、東莞市役所党組織の成員である陳仲球の一行は相前後して工信部電子情報司、中国工学院および関係する国家級商協会と機関を訪問して、積極的に第11期加博会のロードショーとプロモーションを展開する。
工信部電子情報司、消費電子処の処長である曲暁傑は、広東電子情報産業の規模は常に全国の首位に位置して、企業の創造能力とブランドの影響力は絶えず強めていく。特に華為、OPPO、vivoを代表とする東莞携帯電話は絶えず産業チェーンのハイエンドに挺進して、良好な効果を得た。事務局は「世界知能モバイル端末サミット」の品質レベルを引き続き推進して、更に知能モバイル端末の産業の健康な発展を進めることを期待している。消費電子処は積極的に関係する指導者が加博会とその関連イベントに出席するように努力して、この機会を利用して広東と東莞で調査研究を行い、国家部?委員会と地方産業の交流プラットフォームを建てることに極力努める。
中国工学院で、戦略諮問センター制造業研究室の主任である屈賢明は、中国工学院は我が国の知能モバイル端末の発展を非常に重視して、そして加博会との長期にわたる協力から大量の産業発展の直接資料を入手した。中国工学院と加博会との協力はすでに国家学術機関と地方と協力するモデルになって、とても良い模範の意味がある。双方は更に優良品質の資源の互いに補う協力を強化して、全面的に「世界知能モバイル端末産業サミット」がハイエンド化への発展を推進すると語った。
中国連鎖経営協会の会長である裴亮は、加博会はすでに国内の専門的な交流、面談を基礎とする高水準の取引提携プラットフォームになった。特に加博会に動かされ、東莞美宜佳を代表とする連鎖小売り企業はすでに発展モデルと規模上で全国の前列になった。この協会はこれまでと少しも変わらずに加博会に対する支持を強化し、広範に専門仕入商を始めて加博会に参加すると語った。
中国玩具と幼児用品協会の会長である梁梅は、この協会は引き続き全力で加博会の仕事を支持し、全力で関係するメーカー、ルート商に参加させると語った。梁梅は、加博会が十分に広東?香港?マカオ大湾区の地域優位を発揮して、更に玩具と幼児用品の展示規模を拡大して、展示業者の構成いっそう多元化を推進して、更に展会の商業価値を高めて、それによってより多くの潜在する協力商を吸い寄せると語った。
中国機電製品輸出入商会の会長である張鈺晶は、加博会は業界発展を推進する重要なプラットフォームであり、企業が国内販売市場と新興国家の市場を広く開拓することに重要な役割を果たしている。この商会は加博会の重要なパートナーとして、長い間ずっと加博会の重要なイベントである世界モバイル端末産業トップ会議に参加していると語った。
中国百貨商業協会の会長である楚修斉は、第11期加博会は国際食品コーナーを新たに増加し、百貨業界に対してとても吸引力があると語った。楚修斉は、現在の百貨業界はオンラインとオフライの全ルートで新しい業態の発展方向を創建している。加博会は百貨業界の発展特徴によって、更に関連するイベントを合理化させ、商業新業態の引率者になるように極力努める。この協会は加博会というプラットフォームによって、優秀な「中国製造」ブランドと百貨業界と更に有効なマッチングとと協力を推進すると語った。
出所:東莞時間網