昨日、浜海湾新区で浜海湾中央農業公園総合体プロジェクト(以下は「中央農業公園」と略称する)の提携枠組み調印式が行われ、新区管理委員会、虎門鎮政府と碧桂園農業控股有限会社などの三方は共に契約書を締結した。市委員会副書記、浜海湾新区、東莞港党工作委員会書記である張科はイベントに出席した。
浜海湾新区、東莞港党工作委員会の副書記、管理委員会主任、虎門鎮委員会書記である劉傑は、中央農業公園は新区が「山海河林田草」生態構造を創建する重点プロジェクトであり、浜海湾新区の都市品質を高めるのに利益があるだけではなく、更に新区の都市農業と都市建設を生かして、その上東莞の生態建設の高水準発展を推進し、広東?香港?マカオの大湾区の近代的農業の持続可能な発展のために新しい動力を注ぎ込むと語った。
プロジェクト計画は102億元を投資して、大湾区「都市緑地帯」を目指して、実際的な措置で「湾区都市、品質東莞」を建設し、中心区に位置している3000ムーの基本耕地に頼り、「1心2片3組団」配置を計画する:心――中央農業テーマパークをコアにする都市緑心であり、片――エコツアーと親子楽園をテーマにする田園文旅片区であり、組団――「三旧」改造を基礎とする都市更新組団である。
このプロジェクトは今年に入ってから浜海湾新区が締結した2つ目の企業誘致プロジェクトであり、2月19日に行われた浜海湾新区の重点プロジェクトの施工と企業誘致プロジェクトの調印式で、新区は正中投資グループと正中革新総合体プロジェクトを締結して、83億元を投資するつもりだ。
出所:東莞時間網