1月31日、東莞市統計局はわが市の2018年主要な経済指標を発表した。2018年の東莞の経済運営全体が安定で、しっかりしている中に優に向って、経済構造は持続的に合理化して、内動力は絶えず強めて、高品質発展が堅固して発展し進めてきた。
データによると、一応計算して、2018年に東莞生産総値(GDP)は8278.59億元で、昨年に比べて7.4%増加して、増加速度は同時期の全国(6.6%)、全省(6.8%)の平均的水準より高くて、総量は全省の21地区レベル以上市のセカンドローの第4になって、増加速度は第5になった。
指標 |
単位 |
12月 |
1-12月 |
累計 増加(%) |
地域生産総価値(2018年) |
億元 |
- |
8278.59 |
7.4 |
規上工業増加値 |
億元 |
367.27 |
3904.57 |
6.4 |
固定資産の投資総額 |
億元 |
206.88 |
1811.43 |
5.8 |
社会消耗品の小売総価値 |
億元 |
275.75 |
2905.61 |
8.1 |
住民消費価格の総指数 |
% |
102.2 |
102.5 |
2.5 |
市一般公共予算収入 |
億元 |
60.09 |
649.91 |
9.8 |
市一般公共予算支出 |
億元 |
101.37 |
771.71 |
16.7 |
輸出入総額 |
億元 |
1114.75 |
13418.70 |
9.5 |
*輸出総額 |
億元 |
739.13 |
7955.64 |
13.3 |
期末金融機関における各当外貨預金の残高 |
億元 |
- |
14157.22 |
13.3 |
期末金融機関における各当外貨貸付の残高 |
億元 |
- |
8209.70 |
17.5 |
社会全体用電量 |
億キロ ワット時 |
64.01 |
806.64 |
6.0 |
*工業用電量 |
億キロ ワット時 |
48.36 |
580.46 |
6.0 |
注:地域生産総価値(GDP)は四半期の数値である
▲2018年東莞市の主要経済指標
規上工業の増加額は3904.57億元を実現して、昨年に比べて6.4%増加した
2018年、全市の規上工業の増加額は3904.57億元を実現して、昨年に比べて6.4%増加して、増速比はの全省の平均的水準(6.3%)より0.1パーセントを上回って、全省21地区レベル以上市で第10になった。
登録タイプによって、国内資本企業の増加額は2099.96億元を実現して、11.0%増加して、規上工業増加額の53.8%を占めて、比重は外資企業を上回った。香港、マカオ、台湾商人の投資企業の増加額は1164.22億元を実現して、2.3%増加した。外国投資企業の増加額は640.39億元を実現して、0.1%増加した。持株タイプによって、民営企業の増加額は1938.29億元を実現して、10.7%増加した。その中の私営企業の増加額は1106.12億元を実現して、16.0%増加した。
工業の五大支柱産業の増加額は2706.73億元を実現して、7.7%増加した。工業の4つの特色産業の増加額は340.43億元を実現して、1.0%下がった。全市の263社の倍増計画工業企業(名誉企業を含む)の増加額は758.95億元を実現して、8.8%増加した。その中の233社の正式試験点工業企業の増加額は450.09億元、11.9%増加した。
2018年、東莞全市の規上工業の販売生産額は昨年に比べて9.7%増加して、工業製品の生産販売率は98.0%に達した。全市規上工業の国内外の販売割合は61.3:38.7になった。1~11月、全市規上工業の業務収入は同時期と比べて7.8%増加して、規上工業利潤総額は11.2%下がって、全従業員労働生産性は16.8%高まった。工業企業の単位コストがある程度下がって、規上工業企業の百元毎の業務収入の中のコストは87.20元で、0.15元減らした。
サービス業の発展は持続的に加速して、新興サービス業は主要な動力になった
2018年1~11月、全市の規上サービス業の営業収入は1251.97億元を実現して、同時期と比べて20.2%増加した。業界類から見ると、ビジネスサービス業の営業収入の増加額は9.2%で、研究と試験発展の営業収入の増加額は12.8%で、専門技術のサービス業の営業収入の増加額は18.1%で、不動産管理の営業収入の増加額は15.7%で、郵政業の営業収入の増加額は22.1%で、科学技術サービス業の営業収入の増加額は36.1%で、ソフトウェアと情報技術のサービス業の営業収入の増加額は47.9%で、インターネットと関連サービスの営業収入の増加額は32.9%になった。
投資について、2018年、全市の固定資産投資は1811.43億元で、昨年に比べて5.8%増加した。構成から見ると、不動産開発は736.79億元を投資して、4.9%増加した。不動産開発の投資する普通プロジェクトを差し引いて、投資は1074.64億元を完成して、6.3%増加した。登録タイプによって、国内資本の固定資産投資は1511.92億元、8.1%増加した。外資の固定資産投資は299.50億元、4.7%下がった。全市のインフラへ投資は312.61億元、17.2%増加した。
外国貿易輸出はわりに速い増加を維持して、貿易仕組みは引き続き合理化していく
2018年、全市の輸出入貿易総量は13418.7億元で、昨年に比べて9.5%増加して、増加速度は全省(5.1%)の平均的水準より4.4パーセント上回って、昨年に比べて2パーセントを高めた。その中、7955.6億元輸出して、13.3%増加した。5463.1億元輸入して、4.3%増加した。普通貿易輸出額は34.2%増加して、輸出総額の51.5%を占めて、昨年に比べて8.1パーセントを高めた。契約で外資148.8億元、実際に83.5億元外資を利用して、千万ドルのプロジェクト数は102を超えた。年間規上工業企業の輸出商品金額は7387.78億元を実現して、昨年に比べて10.0%増加した。
2018年、全市の金融業の増加額は511.45億元、昨年に比べて6.9%増加して、地区を占める生産総値の比重は6.2%である。12月末、各外貨の預金残高は14157.22億元、13.3%増加した。その中、居住所帯の預金残高の5656.01億元、9.6%増加した。各外貨の貸出残高は8209.70億元、17.5%増加した。
私営経済は持続的に良いに向って、全市の比重は更に高まった
2018年、東莞全市の私営経済の増加額は4000億元を突破すると予想して、4105.49億元に達して、昨年に比べて8.3%増加して、地区の生産総値の増加速度より0.9パーセント高まって、地区を占める生産総値の比重は49.6%で、比重は昨年に比べて0.1パーセントを高めた。
規上民営工業増加額は1938.29億元で、10.7%増加して、増速比は全市工業の平均的にレベルより4.3のパーセント高まって、民営工業増加額は規上工業増加額を占める比重は49.6%に達した。民営の社会消費財小売総額は2448.13億元、7.6%増加して、社会消費財小売総額を占める比重は84.3%である。私営経済は税総額は1633.26億元で、16.9%増加して、全市の税収総額を占める比重は72.2%である。その中の私営企業は424.36億元を納税し、18.6%増加します。12月末、全市の私営経済の登録企業は112.11万社で、15.0%増加した。個人経営者は64.40万社で、9.7%増加した。
2018年、全市の32鎮街の中で、また7つの鎮街地区の生産総値が新たなレベルに達して、全部鎮街の経済規模は平均的に230億元を上回った。その中の虎門、長安は初めて「600億元クラブ」に入って、600億元以上鎮街は2つに達した。東城は「500億元クラブ」に入って、500~600億元の鎮街は東城がある。厚街、塘廈は初めて400億元を上回って、400~500億元の鎮街は南城、厚街、塘廈など3個がある。大朗は300億元を上回って、300~400億元の鎮街は常平、大朗などの2つある。200~300億元の鎮街は鳳崗、寮歩、清渓、麻湧、大嶺山などの5つある。石排は100億元を上回って、100~200億元の鎮街は黄江、石碣、莞城、橋頭、沙田、高埗、万江、東坑、橫瀝、茶山、樟木頭、石排、中堂、道滘、石竜などの15ある。100億元以下の鎮街は4つある。
高品質で発展を進めて、内動力は絶えず強めていく
2018年、工業構造から見ると、先進制造業の工業増加額は2043.77億元、昨年に比べて8.6%増加した。ハイテク制造業の工業増加額は1520.62億元、昨年に比べて11.0%増加して、両者の増加速度はそれぞれ全市の平均的レベルより2.2と4.6パーセントを高まって、先進制造業とハイテク制造業の規上工業増加額の占める比重はそれぞれ52.3%と38.9%に達した。
工業製品の生産高から見ると、ハイテク製品は安定的に成長することを維持して、スマートフォンの生産高は7.5%増加して、新しいエネルギー自動車の生産高は175.3%増加して、電子部品は16.1%増加して、ICは17.3%増加して、鋳型は186.7%増加した。工業企業の数量から見ると、2018年、規上工業企業が新たに1万社を増加して、全省の第1に位置した。地下鉄R2線は累計でマイレージ2111.45万車のキロメートルを運営して、累計で旅客の4605.09万延べ人数を送り込んで、18.9%増加した。日最高の旅客輸送量は26.96万延べ人数達して、13.0%増加した。
出所:東莞日報