「投資動態」

「東莞常平号」中国-ヨーロッパ列車が発車

date:2021-02-08 11:38:16 source:本网
【font size: Biginsmall

东莞常平号.jpeg

 

昨日の午後4時ごろ、東莞鉄道港の貨物場で汽笛が鳴らして、初めての「東莞常平号」の中国-ヨーロッパ貨物列車が発車した。

この中国-ヨーロッパ列車の始発駅は常平鎮であり、我が国のアラ山口港から出国する。カザフスタン、ロシア、ベラルーシ、ポーランドを経由して、ドイツのデュースブルクとハンブルクに最終的に到着し、全行程は13650キロで、約15日間かかる。

東莞市物流業協会会長、広東省鏵為物流株式有限公司の何玲理事長によると、「東莞常平号」中国-ヨーロッパ列車は企業の輸出入貿易活動に運送距離が短く、スピードが速く、費用が低く、安全性が高い物流サービスを提供できるという。彼女は、将来は「毎日出発してほしい」、現在は鉄道貨物部門と積極的に協調中と述べた。

記者の聞くところによると、中国-ヨーロッパ列車の輸出入業務を完備するため、常平鎮は土地の都合により、鏵為物流会社と戦略提携の意向を達成し、松柏塘村の常盛貨物場に隣接する60ムーの用地を利用して、A型保税物流センターの建設を申請し、保税倉庫物流サービスを充実させるという。


Scan to open the current page on your phone

Related Information